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はじめてのミニ原画販売|制作から発送までの流れ

当サイトにはPRやアフィリエイトが含まれている場合がございます。

自分の絵を、誰かにお迎えしてもらう

そんな体験に、少しでも興味がある方へ。今回はミニ原画の制作から販売までの流れをまとめてみました。

原画販売は少しハードルが高く感じるかもしれませんが、ミニ原画は気軽に挑戦しやすいのが魅力です。

これから原画販売に挑戦してみたい方や、やってみたいけれど少し不安がある方のきっかけになれば嬉しいです。

目次

ミニ原画を制作するメリット

ミニ原画には、気軽に始めやすいだけでなく、制作や販売の面でもさまざまなメリットがあります。
ここでは、実際に制作して感じているメリットを3つご紹介します。

低コストで始められる

初めて原画販売に挑戦する方に、ミニ原画の制作をおすすめする理由の1つ目は、「低コストで始めやすい」という点です。

画材費や額装費、輸送料などをコンパクトに抑えることができるだけでなく、大きな作品に比べて短時間で制作できるため、時間的なコストも小さくなります

普段、学校やお仕事などで制作時間が限られている方にとっても、ミニ原画は取り組みやすいサイズ感だと思います。

セナ

大きな絵って完成までに時間がかかるので大変ですよね…!

雲丹。

小さい絵なら数時間くらいで描けちゃうし、量産しやすいところも魅力的だよね!

販売のハードルを下げられる

2つ目は、「販売へのハードルを下げられること」です。

作品を販売するということは、自分の作品に価格をつける必要がありますが、これには思っている以上に心理的な負担が伴います。

ミニ原画という形にすることで、そのハードルをぐっと下げることができ、気持ち的にも無理なく販売に挑戦しやすくなります。

また、購入する側にとっても、大きな作品より取り入れやすく、価格やサイズの面でのハードルが低くなります。

その結果、「売る・買う」という取引が成立しやすくなり、原画販売の最初の一歩として、とても良い循環を生みやすくなります。

雲丹。

自分の作品が売れた!という嬉しさは実際に体験してみないとわからないので…!!

実験や挑戦がしやすい

3つ目は、「実験や挑戦がしやすいこと」です。

これまで使ったことのない画材に挑戦したり、新しい表現や描き方を試したりと、自由度の高い制作がしやすいのも魅力です。

小さな紙の上だからこそ、失敗のダメージも少なく、気軽に試行錯誤を重ねることができます。

「しっかり描く」「あえてラフに仕上げる」といった表現の幅も調整しやすく、自分のスタイルを探るきっかけにもなります。

セナ

ファンにとっても、好きな作家さんのいろんなテイストの絵を見られるのはすごく嬉しいです!

ペン画に挑戦

おすすめのミニ原画の描き方

ミニ原画を制作する際におすすめなのが、シリーズとして複数枚をまとめて描く方法です。

一つひとつが独立した作品でありながら、全体に共通するテーマを持たせることで、並べたときにひとつの作品のようなまとまりが生まれます。

1枚ごとの魅力はもちろんですが、複数枚が揃ったときの統一感によって、作品全体の魅力や価値をより高めることができます。

また、制作面でもメリットがあります。

絵の具の乾き待ちの時間に別の作品を進めることで効率よく制作できたり、同じ色を複数の作品で使い回すことで、絵の具の節約や混色の手間を減らすことができます。

結果として、時間・コストの両面で負担を抑えつつ、統一感のある作品づくりがしやすくなります。

「春の日」をテーマに、使う色を統一させたミニ原画

モチーフや色、テイストを決める

テーマとなるモチーフや色、テイストを具体的に決めていきます。

複数枚描くことを前提にテーマを考える場合は、バリエーションを広げやすいものを主軸にするのがおすすめです。

例えば、動物・食べ物・星座などは、キャラクターデザインとして展開しやすく、アイデアも広がりやすいテーマです。

色については、同系色や2〜3色程度のテーマカラーを決め、その範囲の中でまとめることが多いです。

1枚では統一感のある落ち着いた配色にしつつ、複数枚を並べたときにはカラフルに見えるように意識すると、単体でも全体でも魅力のある仕上がりになります。

また、統一感は色だけでなく、構図や服のデザインなどでも作ることができます。
たとえ色が異なっていても、別の要素を揃えることで、シリーズとしてのまとまりを持たせることができます。

異なる色で、構図と服のデザインを統一させたミニ原画
雲丹。

テーマは“広げやすさ”と“揃えやすさ”のバランスで考えるのがポイントです!

サイズや支持体を決める

ミニ原画のサイズ感や、どの支持体に描くかを決めていきます。

サイズは、てのひらサイズ(トレーディングカードサイズなど)〜はがきサイズ程度がおすすめです。扱いやすく、コストも抑えやすいため、初めての原画制作にも向いています。

ミニ原画に使える支持体はさまざまありますが、ここでは定番から少し個性的なものまでご紹介します。

色紙

1/4サイズの色紙


まず最初におすすめしたいのが色紙です。
サイズや紙の種類が豊富で、低価格で手に入るため、気軽に始めやすいのが魅力です。

しっかりとした厚みがあるので、額装しなくてもそのまま作品として成立しやすく、手軽に「一点物」としての価値を出すことができます。

また、額縁ほどかさばらずコンパクトなため、保存や持ち運びもしやすく、イベント販売にも向いている人気の媒体です。

よく使っている色紙はこれ!
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雲丹。

私は1/4サイズで描くことが多いですが、豆色紙サイズもかわいいよ!

豆色紙

ミニ額

2つ目はミニ額です。
デザインのバリエーションが豊富で、絵に合わせて額を選んだり、額に合わせて絵を描いたりといった楽しみ方ができます。

価格も100円ショップの手頃なものから、画材店のしっかりしたものまで幅広く選べます。

自分で絵をカットする手間はありますが、丸型やハート型などの変形フレームもあり、作品に特別感をプラスできます。

そのまま飾れる状態で販売できるため、購入後すぐに楽しんでもらえるのも大きなメリットです。

ハート型の額縁
おすすめのミニ額
雲丹。

antique cottageさんのミニ額はデザインもとっても可愛くて、種類も豊富なのでおすすめです!

てのひらペーパー

2024年に発売された、カット水彩紙です。

紙の種類は「ランプライト」と「ホワイトワトソン」の2種類があり、形も丸型と角丸型の2タイプが展開されています。

あらかじめカットされているため、すぐに描き始められる手軽さが魅力です。

紙の厚さは300gとしっかりしており、波打ちしにくいため、水張りをしなくても安定して描くことができます。

また、専用の額縁やマットも展開されているので、作品としてしっかり仕上げたい方にもおすすめです。

丸型・角丸型どちらも、シンプルでやわらかい印象の形に加工されており、作品に自然な温かみをプラスしてくれます。

程よいサイズで描きやすい!
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フォトキーホルダー


最近人気の高い支持体です。100円ショップなどで手軽に入手でき、キーホルダーとして持ち歩けるのが特徴です。

コンパクトなサイズ感で、お守りのように原画を身近に置いておける魅力があります。

アクリル素材なので、表面をデコレーションしたり、自分なりのアレンジを加えられるのも楽しいポイントです。

雲丹。

こちらはセリアで購入しました!

セナ

ハート方もかわいい!!!

アクリルブロック

ダイソーで購入したアクリルブロックに、コピックアクレアで絵を描いたもの

透明感のある質感が魅力で、存在感と特別感のある仕上がりになります。

アクリルガッシュやポスカなど、使用できる画材が限られるため少し難易度は上がりますが、その分仕上がりはとても印象的です。

厚みのあるタイプは自立するため、届いてすぐに飾ることができるのもメリットです。

こちらも100円ショップなどで手軽に購入できます。

雲丹。

アクリルガッシュでもチャレンジしてみたい!

他にも…

まだ使用したことがないので、説明は割愛させていただきますが、アーティストトレーディングカード(ATC)という支持体もあります!

トレーディングカードサイズで紙の種類も豊富なので、私もいつか使ってみたい支持体の一つです。

作品を描く

テーマと画材が揃ったら、作品を描いていきましょう!

大きな作品と同じようにしっかりと描き込むのも楽しいですし、色を縛ったり、ペン画にしてみたり、あえてラフな感じを出してシンプルに仕上げるのも楽しいと思います!

雲丹。

小さなサイズを生かしてミニキャラを描くのも楽しいです!

YouTubeでも!
雲丹。

実際の制作の様子はぜひYouTubeで見てみてください!

絵の写真を撮影する

描いた作品を、商品として販売するための準備をしていきます。

今回は通販サイトでの販売を想定して進めていきます。

まずは、作品の写真を撮影しましょう。

写真撮影で使うもの

通販では実物を手に取って見ることができないため、写真の印象がそのまま作品の印象につながります

原画の色味や質感、サイズ感がしっかり伝わるように意識して撮影することが大切です。

カメラ

まずはカメラです。お手持ちのもので問題ありません。

私はミラーレス一眼カメラを使用していますが、スマートフォンでも十分きれいに撮影することができます。

ミラーレス一眼カメラは、より原画の色味を忠実に再現しやすいと感じていますが、必須ではありません。

大切なのは機材よりも「光の当て方」や「撮り方」にあると感じています。

雲丹。

まだまだ全然素人ですが、写真も奥が深いなと思います…!!

レフ板

必須ではありませんが、あると便利なアイテムです。
私は折りたたみ式のA3サイズのレフ板を使用しています。

光を反射させて影をやわらかくしたり、明るさを均一に整えたりすることで、作品をよりきれいに見せることができます。

雲丹。

なかったら白い紙とか白い服でもいける!

写真撮影で意識していること

写真撮影をする際は、できるだけ原画の色味を忠実に再現できるよう心がけています。

そのため、作品はなるべく自然光の下で撮影しています。
自然光は色味だけでなく、紙や絵の具の質感もきれいに写してくれるため、全体的に情報量の多い写真に仕上がりやすいと感じています。

雲丹。

プロではないので違かったらすみません…!!

ただし、ラメ入りの絵の具などのキラキラとした質感は自然光では伝わりにくいこともあるため、電気の下で光の反射を活かした写真も別途撮影しています。

目元のキラキラを撮影したもの

また、写真は多いほど作品のイメージが伝わりやすくなるため、正面・斜め・アップ・手に持ったサイズ感など、複数のカットを用意するように意識しています。

撮った写真を編集する

撮影した写真は、編集ソフトを使って綺麗にしていきます。

撮影したままの状態だと、画面が暗すぎたり、カメラによって色味が異なって見えることがあるため、実際の原画を見ながら色味を近づけて調整しています。

写真編集には、Affinityという無料のソフトを使用しています。
以前はAdobe Photoshopを使っていましたが、個人利用としては少しコストが高く感じたため、現在はAffinityに移行しました。

実際に使ってみて、個人で使う分には十分な機能が揃っていると感じています。

私自身は本格的なレタッチまでは行わないため、明るさや色味などの基本的な調整ができれば十分でした。

最近リニューアルしたことにより仕様が変わって操作に迷うこともありますが、クリエイターさんによる解説動画も増えてきているので、困ったときも調べながら対応できています。

「有料ソフトを使うほどではないけど、もう少し写真編集にこだわりたい」という方には、ちょうどいい選択肢だと思います。

雲丹。

スキャンした絵の編集にも使えます!

通販サイトに商品を登録する

通販サイトに商品を登録していきます。

私はBOOTHという通販サイトを利用していますが、ご自身の作品のテイストや使い心地に合わせて、使用するサービスを選んでみてください。

BOOTHはpixivが運営しているサービスのため、イラストや同人作品との相性が良く、クリエイター向けの機能が充実している印象があります。

そのため、イラスト作品やグッズを中心に販売したい方にとっては、比較的始めやすい通販サイトのひとつだと思います。

雲丹。

雲丹。のBOOTHはこんな感じです!
https://uniuni.booth.pm

値段の決め方

商品を登録する際は、価格や送料などの必要事項を設定していきます。
ここでは特に悩みやすい「販売価格」について、私なりの考え方をお伝えします。

値段に“正解”はない

まず前提として、価格設定には明確な正解はありません。
目的や活動スタイル、そしてその人自身の価値観によって大きく変わるものです。

だからこそ一番大切なのは、自分が納得できる価格に設定することだと思います。

実績を積みたい人の価格設定

「まずは経験や実績を増やしたい」という場合は、比較的手に取りやすい価格に設定するのも一つの方法です。

例えば、BOOTHなどの通販サイトでは、他の出店者さんの価格を参考にするのもおすすめです。

雲丹。

ミニ原画であれば、数千円〜1万円以内に設定されていることが多い印象です。

「自分の価格が分からないけど、とにかく実績を作りたい…」という場合は

  • 相場より数千円ほど安くする
  • 自分の理想より少し低めに設定する

といった方法でスタートし、販売経験を重ねながら徐々に価格を上げていくのも良いと思います。

作品の価値を大切にしたい人へ

一方で、「自分の作品の価値を守りたい」という場合は、“この値段なら手放してもいい”と思える価格
を基準に設定するのがおすすめです。

売ることだけを優先せず、自分が納得できる価格を大切にすることはとても重要です。

安売りはあまりおすすめしない理由

個人的には、作品の安売りはあまりおすすめしていません。

原画はこの世にひとつしかないものですし、今後、絵で活動していきたいと考えているなら、なおさら自分の作品の価値は守るべきだと思っています。

価格が高すぎると売れにくくなることもありますが、「ちょっと背伸びしてお迎えする」くらいの価格は、

  • 長く大切にしてもらいやすい
  • 転売対策になる

といったメリットもあります。

自分の作品の価値を客観的に判断するのは、とても難しいことです。だからこそ、試行錯誤しながら「自分が納得できる価格」を見つけていきましょう。

雲丹。

これは本当に個人的な感覚なんですが、原画の販売価格って、少し低めに感じることが多いなあ…と思っています。

日本ではまだ「絵を買う」という文化が広く浸透しているとは言い難いですし、経済的な背景など、いろいろな要因があると思うので、単純に「もっと高くしよう」と言えるものではないのですが。

それでも、もう少し作品の価値が自然と尊重されるような流れになったらいいな、と感じています。

そのためには、すぐに何かが大きく変わるわけではないかもしれないけれど、
作り手である私たち自身が、作品の魅力や価値を少しずつ伝えていくことも、
きっと大切なんだろうなあ、と最近よく思います。

商品紹介文を書いてみよう

商品紹介文には、写真だけでは伝えきれない情報を書いていきます。

たとえば、作品のサイズ使用画材取り扱いの注意点などを丁寧に記載しておくことで、購入を検討している方も安心して選ぶことができます。

また、その作品に込めたこだわりや思い、制作時のエピソードなどを書いておくと、作品の背景が伝わり、より魅力を感じてもらえるきっかけになるかもしれません。

セナ

せっかくの大切な1枚だからこそ、言葉でもしっかり魅力を伝えていけるといいですね!

作品をラッピングしてみよう

作品をお迎えしていただくとき、そしてお迎えしていただけたときは、丁寧に梱包をして送り出していきましょう。
原画をお迎えしてもらう時間は、自分にとっても、受け取ってくださる方にとっても、特別なひとときです。

その時間がより心地よいものになるように、丁寧に梱包することはとても大切だと思っています。

しっかりと手をかけて包むことで、一点ものとしての価値をより感じてもらえたり、作品への思いや、相手を大切にしたい気持ちも自然と伝わっていきます。

梱包の基本

まずは作品を守るために、「折れない・濡れない・割れない」 を意識して梱包していきましょう。

作品は厚手の紙やダンボール、ハードケースなどでしっかり補強してから、OPP袋に入れて水濡れ対策をしておくと安心です。

そこからラッピングをしていく流れにすると、見た目もきれいで、安心感のある梱包になります。

ラッピングにおすすめの資材

ここでは、私がラッピングでよく使っている資材を紹介します。

リボン・紐

リボンやラッピング用の紐は、アレンジの幅が広く、開けるときの楽しみをぐっと高めてくれるアイテムです。

サイズやデザイン、素材も豊富で、比較的手に取りやすい価格のものが多いので、迷ったらひとつ持っておくと、いろいろな場面で活躍してくれると思います。

雲丹。

個人的には、6mm幅のリボンがミニ原画のサイズにちょうどよく、使いやすくて気に入っています!

素材ごとの雰囲気

サテンリボン
 つや感があり、高級感のある仕上がりに。クラシカルな雰囲気の作品と相性がいいです。

オーガンジーリボン
 透け感とほんのりしたきらめきが魅力で、夏っぽさや透明感のある作品にぴったりです。

麻紐(ジュートなど)
 素朴でナチュラルな印象に。やさしい雰囲気の作品とよく合います。

セナ

作品の雰囲気に合わせて、リボンや紐を選ぶ時間も、ラッピングの楽しさのひとつですね!

雲丹。

よく使っているのはHEIKOのシングルサテンリボンです!色と太さが豊富で品質も文句なしです!
手芸屋さん(やシモジマ)が近場になくてもAmazonや楽天、ヨドバシカメラなどでも購入可能なので助かっています🛒

クラフト紙・トレーシングペーパー

トレーシングペーパー使用例

クラフト紙やトレーシングペーパーは、手頃な価格で取り入れやすく、手軽に質の高いラッピングができる便利な素材です。

クラフト紙は、素朴であたたかみがあり、味わいのあるやさしい雰囲気に仕上がります。

トレーシングペーパーは、シンプルながら透け感による軽やかさと洗練された印象があり、どんなイラストにも自然と馴染みます。

どちらも印刷を施すことができるので、自分でオリジナルのデザインを加えて、特別感のあるラッピングに仕上げる楽しさもあります。

雲丹。

ちなみに紙は手芸用のギザギザハサミで切って自作しました!

写真用コーナーシール

コーナーシール使用例

写真用のコーナーシールは、作品を傷つけることなく台紙に固定できる便利なアイテムです。

直接貼り付けないので、作品をきれいな状態のまま保てるのも安心できるポイントです。

ゴールドのシールはさりげなく高級感をプラスしてくれるので、全体がチープに見えすぎず、使いやすくて重宝しています。

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雲丹。

色紙など厚みのある作品を装飾したい場合はコーナー金具がいいかも!

封筒・メッセージカード

ラッピングとは少し趣旨が異なりますが、購入してくださった方へ一言メッセージカードを添えると、より丁寧であたたかい印象になります。

お迎えいただいたことへの感謝を伝えたり、万が一作品に不備があった場合の連絡先(名刺などでもOK)を添えておくと、安心して受け取っていただけます。

ほんの一言でも、気持ちを添えることで、作品と一緒に伝わるものがぐっと増えると感じています。

作品を発送しよう

ラッピングが終わったら、割れ物などはさらにプチプチで保護し、発送の準備をしていきましょう。

原画は万が一のトラブルに備えて、追跡番号のついた発送方法を選ぶのがおすすめです。

たとえば、以下のような配送方法があります。

  • クリックポスト
  • レターパックライト/レターパックプラス
  • ゆうパック
  • 宅急便(ヤマト運輸など)

作品のサイズや補償の有無に合わせて、適切な方法を選んでみてください。

また、封筒や箱には「折曲厳禁」「水濡れ注意」などの表記をしておくと、配送中のリスクを減らすことができます。

発送前には、宛先や同封物に間違いがないかをしっかり確認しておくと安心です。

発送後に追跡番号をお知らせすることで、受け取る方にも安心して待っていただけます。

まとめ

ここまで、ミニ原画の制作から販売、そして発送までの流れを一通りご紹介してきました。

最初は「本当に売れるのかな…」と不安に感じることもあると思いますが、ミニ原画は低コストで始めやすく、小さな一歩を踏み出しやすい形のひとつです。

作品を描くことから送り出すまでのひとつひとつの工程を経験していく中で、少しずつ自分なりのやり方や心地よい形が見えてくると思います。

そして、自分の描いた作品を「誰かにお迎えしてもらえる」という体験は、きっとこれからの制作の大きな支えや自信にもつながっていきます。

まずはできるところから、楽しみながら挑戦してみてください!

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